この世で一番美味しいヴィーガン&グルテンフリー菓子店のロゴ&ウェブサイト制作
ヨリドコ大正るつぼんにやってきた
大阪は大正にある築71年の長屋をリノベーションした、ウルトラニュートラルカンパニー「オルガワークス社」が手がけた「福祉×アート×小商い」の総合福祉施設だ。施設の詳細はこちらを見てほしい。
その1階にある「ヴィーガン&グルテンフリースイーツのアトミヨソワカ」さん
ヨーロピアンの店構えと、こだわった商品を買えそうという本物感を感じる雰囲気だ。思わずフラッと立ち寄りたくなる。
「ソワ子ちゃん」と命名されたロゴ
「ちゃんと美味しいヴィーガンスイーツ」そういう意味で、他のお菓子ブランドとは異なる雰囲気、そして主力商品である米粉クッキーを組み合わせた。枕元に出そうな忘れられないインパクト。ソワ子ちゃんと命名され愛されているようだ。
個性的な店名はオマジナイの言葉
「あとみよそわか」は「探しものが見つかる」というオマジナイの言葉。転じて「本当に美味しい健康的なお菓子が見つかる」という願いを込めて付けられた。「バルス!!」
カランコロン。シャレおつな店内がやばい
なんとも心が踊る。内観の雰囲気からすでに体に良さそうなオーラがビンビンに伝わってくる。
本当に美味しいヴィーガン & グルテンフリースイーツ
グルテンフリーかつヴィーガンって、高価で、パサパサで美味しくないイメージだったが、そのイメージが180度変わった。素朴な甘さ、食感、何よりも体に良いので罪悪感がない。
その美味しそう感をもれなくウェブサイトにも表現
健康的、朝ごはんとしてパンの代わりとして食卓に並ぶ逸品。ウェブサイトでもそこをしっかり表現。
しかし、なぜそんなに美味しいのか?
オーナー様から聞いたが、この美味しさに辿り着くまでに、長きに渡って試行錯誤が繰り返されたそうだ。
米粉、粗糖など、素材への徹底したこだわりと創意工夫
四万十川源流で育った土佐れいほく米、JAS認証オートミール、JAS認証カカオバター、JAS認証レーズンなど厳選した原材料を使いお菓子作りされているそうだ。その配合の割合、焼き具合など毎日毎日試して試して、ようやく辿り着いたこの味。そりゃあ美味いに決まってる。
ウェブサイトでもそのこだわりを伝える
こだわりや、素材について1つずつ分かりやすく紹介。美味しさと健康をどうやって両立しているのか、しっかり伝える必要がある。
そして、このラインナップ
ワクワクとロマンティックが止まらない。ケーキからクッキー、タルトや、季節のフルーツを使ったケーキなどもあるぞ。片時も目が離せない。
ウェブサイトでも商品を陳列しワクワク感を表現
個人的な推しはキャラメルナッツタルトとコーンブレット。これが美味い。
お店の場所は大阪の大正
いつもかなりの量を買ってしまう。個人的は朝ごはんとして食べるのがおすすめだ。
ずっしり詰まってる。中はどうなってるのか?
ブロックケーキの「抹茶と発酵さつまいもあんこ」という商品だ。売れきれ必至の人気商品らしい。これがずっしり重たい。
ウェブサイトには断面を掲載
何がどんなふうに入っているのか気になる人も多いだろう。そこで各商品の断面も掲載し安心して購入できるようにした。
そして、ワンコ連れの皆さん、安心ください。
リードをかけるフック標準装備
身体に優しいだけでなくワンコ連れにもやさしい世界
たぶん、世界で一番美味しいヴィーガン&グルテンフリースイーツ
若い時は気にならなかったが、年を重ねるにつれて、体に良いもの、素材にこだわるようになってくるのは必定。
アトミヨソワカさんのスイーツは、まさに探していたもの。家にあったらテンションが上がるお菓子。個人的には米粉ドーナツもおすすめだ。
アレルギーをお持ちの方などのフードマイノリティの方に体に優しくて、本当に美味しいスイーツを届けたいという想いと、少しでも付加価値の高い商品を作り、就労継続支援B型事業所でお菓子作りをされている利用者さんに少しでも多くの工賃をお支払いしたいと想いで創業されたそうだ。商品を食べればその想いが伝わってくるぞ。
気になる人はオンラインショップもあるのでぜひチェックしていただきたい。
クライアント | 有限会社ナンクルナイサァーケアネット様 |
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撮影 | Photopuree |
デザイン | 株式会社ヒトト製作所 |
開発 | PEPE |
制作期間 | 12ヶ月 |
公開日 | 2024-04-24 |
URL | https://atomiyosowaka.jp/ |